mainNav
有機稲作兵庫成苗の会とは

土作り(1)2山耕起寒ざらし(藤井)

2018/3/12

2山耕起して、額縁へ
へ👫藤井さんちの土作りは稲刈りが終わった秋から冬に行います。この時期を最重要します。有機稲作において、土は一番大切だと考えます。まずは柔らかい事、微生物が多い事、稲株のワラが分解しやすい事が考えられます。一般的に言われているのは化学肥料を使えば使うほど土は硬くなるという事です。以前新聞記者の人に👫藤井さんちの土と慣行農業の土を踏んでもらった事があります。どちらも1回耕転の状態で、ビックリされていました。👫藤井さんちが方が柔らかくて、土が柔らかい硬いのは見た目では分かりません。実際に触って見ませんと。稲刈りの後の1回目の耕転は大きな意味を持ちます。1-なるべく早く2-縦横2回2回目は谷上げを付けて畝を2山にする。3-この時にボカシを散布して耕転すれば最高